ヒョンデ、新ソフトブランド「Pleos」発表…2030年までに2000万台以上に搭載へ

ヒョンデグループが新たなモビリティソフトウェアブランド「Pleos」を発表
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ヒョンデグループは、韓国ソウルで開催された開発者会議「Pleos 25」において、新たなモビリティソフトウェアブランド「Pleos」を発表した。

同社はこれにより、ソフトウェア定義車(SDV)技術の開発状況を共有するとともに、次世代インフォテインメントシステムを基盤とした車載アプリ市場とエコシステムの構築計画を明らかにした。

Pleosは、ギリシャ語の「より多くの」を意味する「Pleo」と「Operating System」の「OS」を組み合わせた造語で、人やモノの移動に付加価値を与え、移動の自由を高めるという同社の決意を表している。


《森脇稔》

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