SUBARU(スバル)のお客様センターは、HDI-Japanによって行われた2024年HDI格付けベンチマークの「問合せ窓口(電話)」格付けにおいて、最高ランクの3つ星を獲得したと発表した。
HDI格付けベンチマークは、HDIが定める国際評価基準に基づき、各企業の電話応対パフォーマンスを4段階で評価するものだ。
SUBARUお客様センターは、顧客との時間を大切にしながら、適切な時間で必要な情報を提供している点や、顧客との関係構築を優先した温かいサポートが評価された。これにより、ブランドに対する信頼感を高め、車の魅力や店舗に行くメリットを伝え、顧客に楽しい会話と納得感を提供していることが、今回の3つ星獲得につながった。
SUBARUは、様々な問い合わせに対して、顧客の不安を解消し、満足してもらえるよう、継続して顧客対応スキルのレベルアップに努めている。今後も、顧客の気持ちに寄り添い、さらなる品質・サービス向上に取り組む方針だ。
HDIは1989年に米国で設立されたサポートサービス業界世界最大の会員団体であり、HDI-Japanはその日本法人として2001年に設立された。