ヤマトホールディングスは、国際的な環境調査・情報開示を行う非営利団体CDPが実施する2024年の「気候変動」対応に関する調査において、最高評価の「Aリスト」企業に選定されたと発表した。
これは、気候変動対応における世界の先進企業として、ヤマトグループの取り組みの透明性とパフォーマンスにおけるリーダーシップが評価されたものだ。
CDPの環境情報開示とその評価プロセスは、企業の環境情報開示のグローバルスタンダードとして広く認知されている。今回の調査には、全世界で2万4800社を超える企業が回答し、日本ではプライム市場上場企業の70%以上を含む2100社以上が参加した。