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『i-ROAD』進化版の開発が着々と進んでいる。新会社「Lean Mobility」を設立してプロジェクトを率いるのは、トヨタでi-ROADのチーフエンジニアを務めていた谷中壯弘(やなかあきひろ)氏だ。豊田市のLean Mobility社を訪ね、その最新情報を取材した。

日産自動車の米国部門は3月22日、小型SUV『キックス』の新型を発表した。新型には初めて、オプションでインテリジェントオールホイールドライブが用意された。また、新しい2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジンは、力強いパワーとトルクを提供し、レスポンスの高いCVT「エクストロニック」を組み合わせている。

三菱『デリカD:5』は、SUVの高い走破性とミニバンの実用性を融合した世界でも珍しい「オールラウンダーミニバン」だ。2007年に登場した現行モデルは、改良を重ねながら現在に至っているが、いよいよフルモデルチェンジが迫っている。

日産自動車の欧州部門は5月2日、新型ミニバンの『タウンスター・エバリア』を発表した。3列シートで7人乗りをラインナップ。十分な荷室も備えている。EVバージョンとガソリンバージョンの両方が用意されている。

ホンダは6月に発売予定のミニバン、新型『フリード』に関する情報を公開。これに合わせて一部メディアに実車が先行公開された。新型はどのような進化を果たしたのか。開発のねらい、こだわり、そのコンセプトとは。開発責任者を直撃した。
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三菱自動車がかつて販売していたクロカン軽自動車の『パジェロミニ』。その後継モデルが開発中と噂されており、最新情報をまとめるとともにデザインをCGで予想した。発売は2025年、実に13年ぶりの復活となり、ヒットを続けるスズキ『ジムニー』最大のライバルとなるだろう。

ホンダが2024年秋に発売を予定している『N-BOX JOY』。大ヒットモデル『N-BOX』にSUVやアウトドアの要素を盛り込んだ「第3のN-BOX」となるJOYだが、ほぼ同タイミングでスズキから新型『スペーシアギア』が発表されたことでSNSでは多くのコメントで賑わいを見せている。

レクサスは10月31日、コンパクトSUV『LBX』に新グレード「Elegant」を設定し、全国のレクサス店で発売した。価格は420万円からだ。この「LBX Elegant」に対し、SNSでは「コスパが良い」「買いやすい」など特に価格面についてのコメントが多く見られる。

BMWの高性能モデル『M2クーペ』が改良新型にバージョンアップ。10月29日より受注を開始しており、価格は998万円からとなる。1000万円以下で480馬力を誇るMモデルが手に入る点はSNSでも話題となっており、優れたコストパフォーマンスが称賛されている。サーキット走行を視野に入れた設計でありながら、街中での快適な走行にも対応する多用途モデルでもある。

日産自動車は11月5日(日本時間11月6日未明)、米国で開幕するSEMAショー2024において、スポーツカー『Z』(日本名:『フェアレディZ』)の新たなアクセサリー装着車「レジェンドパッケージコンセプト」を初公開する。
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