<ゲスト講師>
トヨタバッテリー株式会社 執行役員 中国本部 本部長 車田正和 氏
<モデレーター>
自動車ジャーナリスト/自動車経済評論家 池田直渡 氏
本セミナーは、自動車ジャーナリスト/自動車経済評論家の池田直渡氏がモデレートする90分のオンラインセミナーです。ゲストスピーカーを招いてゲストの講演、対談、質疑応答を行い、各社の取組みを聞き出していきます。
第7回目のゲストは、
トヨタバッテリー株式会社 執行役員 中国本部 本部長 車田正和 氏
「トヨタバッテリーの出発~電池メーカーの使命~」をテーマに講演いただきます。
世界初の量産型HEV『プリウス』の登場とともに四半世紀に渡り電動車向けバッテリーの量産・開発を担ってきた電池メーカーが、「トヨタバッテリー」として10月より新たに出発しました。先達の思いに始まり、量産ならではの苦労とチャレンジの歴史に振り返りつつ、バッテリーを取り巻く世界の「過去・現在・未来」を語りながら、みなさんとともにその先をどう考えるか。本セミナーでは、電池のモノづくりを左右する生産技術で経験を有する車田正和氏が、電池内製メーカーという視点とともに見え方・考え方について語ります。
1.トヨタバッテリーについて
2.トヨタグループの目指す姿と私たちの立ち位置
3.なぜマルチパスウェイなのか?(電池目線)
4.マルチパスウェイに対応するために必要なことは?(電池目線)
5.対談・質疑応答