中国の東風汽車(DFM)は6月14日、米国向けに1000台のLCV(小型商用車)を輸出した、と発表した。
今回の輸出には、中型トラック、小型トラックなど、最大積載量1トンから18トンまでの商用車が含まれている。これにより、東風汽車の小型商用車が全面的にアメリカ市場に導入され、その優れた品質と費用対効果の高さによって、顧客の信頼を得ているという。
3月初め、東風汽車のアメリカ各地域と商務部の責任者が米国に出向き、市場の法規認証を推進し、市場環境を分析し、マーケティング戦略を策定し、顧客と協力して市場セグメントの主要モデルを推薦し、各注文が顧客にとって最良の解決策になるように努力した。