個性が光る新作「スマホホルダー」3選! ジムニー専用モデルも登場【特選カーアクセサリー名鑑】

EXEA・ワイヤレス充電自動開閉ホルダー(EC-242)
  • EXEA・ワイヤレス充電自動開閉ホルダー(EC-242)
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  • EXEA・スマホホルダー(EC-241)
  • EXEA・スマホホルダー(EC-241)
  • Kashimura・ジムニー専用マグネットホルダー(SK-SZ101)
  • Kashimura・ジムニー専用マグネットホルダー(SK-SZ101)

ひと工夫が盛り込まれた、魅力的なカーアクセサリーを厳選して紹介している当コーナー。今回は、車内で使われることの多い人気アイテム「スマホホルダー」の新作を3点ピックアップする。より使いやすいホルダーを探しているドライバーは、要熟読♪

最初に、「EXEA(エクセア)」の『ワイヤレス充電自動開閉ホルダー(EC-242)』(価格:オープン、実勢価格:5920円前後)をお見せしよう。当品は、電源を得ることでいくつかのアクションが可能となる高機能タイプのスマホホルダーだ。まず、ワイヤレス充電対応のスマホの無線チャージを行える(15Wの高速充電に対応)。そして、オートホールド機能も搭載。スマホを置くことで左右のアームが自動で閉まる(エンジンオフでもアームが開く)。さらには、イルミも装備する。エンジンのオン/オフで本体上を光が流れ、充電中はふわっとした点灯と消灯を繰り返すホタルモードで室内をライトアップする。またボディは高品質・高剛性が特長のメタリックグレイッシュブルー色のアルミ製で、質感も上々だ。ハイスペックなホルダーをお望みならばこちらを。

EXEA・スマホホルダー(EC-241)EXEA・スマホホルダー(EC-241)

もう1つ、「EXEA」のアイテム『スマホホルダー(EC-241)』(価格:オープン、実勢価格:2180円前後)を紹介しよう。当品はリーズナブルな非電動タイプ。しかしながら特長を多々持つ。まずは、片手でスマホを脱着できることが利点。装着時にはスマホを前面パネルに押し当てればアームが自動で閉まる(機械式)。そしてスマホを取り外すときには、アームに備えられているオープンボタンを指で挟み込むように押すことで自動でアームが開く(押した分だけアームが開くフリーストップ機構を搭載)。ゲル吸盤でダッシュボードにしっかり取り付けられることも特長だ。前に伸びるスタンドアームが採用されているので、スマホの固定位置の自由度も高い。デザインも◎。レザー調テクスチャをあしらって質感も良好だ。

Kashimura・ジムニー専用マグネットホルダー(SK-SZ101)Kashimura・ジムニー専用マグネットホルダー(SK-SZ101)

最後は、Kashimura(カシムラ)から発売されている『ジムニー専用マグネットホルダー(SK-SZ101)』(価格:オープン、実勢価格:2480円前後)を取り上げる。当品はスズキ・ジムニー(JB64/74)専用のマグネットホルダーだ。マグネットタイプなのでアームを備えずすっきりとしたルックスが実現されている。さらには取り付け部も構造がシンプル。ジムニーに備わっている内装のボルト穴に直接取り付けて使用する。内装カラーに合わせたブロンズ塗装が施されているところもうれしいポイント。ボールジョイントが採用されているので、360°の角度調節も可能だ。シンプルかつ使いやすい、そしてインテリアにマッチするホルダーが良いと思っていたジムニーオーナーは、当品のチェックをお忘れなきように。

今回は以上だ。次回以降もアイデアが光る注目カーアクセサリーを紹介していく。お楽しみに(記事中の価格はすべて税込。実勢価格は編集部調べ)。




カシムラ ジムニー(JB64/74)専用のマグネットホルダー NSK-SZ101
¥1,952
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《太田祥三》

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