日経平均株価は前週末比278円47銭高の3万1086円82銭と8日ら続伸。海外投資家の買いと国内勢の売りが交錯したが、後場入り後は買いが優勢な展開。1990年8月1日以来の3万1000円台を回復した。
先週末のニューヨークダウは109ドル安の3万3426ドルと3日ぶりに反落。米債務上限問題を巡る不透明感が再度強まり、銀行株の下落が相場の重しとなった。ただ、下値では買いが入り下落幅は限定的だった。
円相場が1ドル=137円台半ばの安値圏で推移し、自動車株はほぼ全面高。
日経平均株価は前週末比278円47銭高の3万1086円82銭と8日ら続伸。海外投資家の買いと国内勢の売りが交錯したが、後場入り後は買いが優勢な展開。1990年8月1日以来の3万1000円台を回復した。
先週末のニューヨークダウは109ドル安の3万3426ドルと3日ぶりに反落。米債務上限問題を巡る不透明感が再度強まり、銀行株の下落が相場の重しとなった。ただ、下値では買いが入り下落幅は限定的だった。
円相場が1ドル=137円台半ばの安値圏で推移し、自動車株はほぼ全面高。