12の危険シーンを自動検出、法人向け安全運転管理テレマティクスサービス「オフセグ」発売

法人向け安全運転管理テレマティクスサービス「Offseg(オフセグ)」
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  • AIで検出可能な、事故リスクのある12シーン一覧
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デンソーテンは、通信型ドライブレコーダーを活用した法人向け安全運転管理テレマティクスサービスの新商品「Offseg(オフセグ)」を6月より発売する。

オフセグは、AIを活用し、一時不停止や速度超過、逆走、車間距離不足など人的事故要因の約7割にあたる12の危険シーンを自動で検出。クラウド上のAIに加えて、車載器にエッジAIを搭載することで、信号無視や脇見運転など6つのシーンについては、運転中にリアルタイムで検出・警告が可能になった。車載器からドライバーへ警告音や画像、音声などで注意喚起することで事故低減に貢献する。また、管理者にはメールで通知するため、危険シーンを簡単に把握できる。


《纐纈敏也@DAYS》

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