日産自動車は2月9日、2022年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。販売台数は減少したものの、台あたり売上高向上や円安効果で売上高・営業利益は増加した。
第3四半期累計のグローバル販売台数は前年同期比17.0%減の241万1000台。売上高は同21.9%増の7兆4997億円、営業利益は同51.4%増の2897億円、経常利益は同48.6%増の3804億円、純利益は同42.9%減の1150億円となった。
日産自動車は2月9日、2022年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。販売台数は減少したものの、台あたり売上高向上や円安効果で売上高・営業利益は増加した。
第3四半期累計のグローバル販売台数は前年同期比17.0%減の241万1000台。売上高は同21.9%増の7兆4997億円、営業利益は同51.4%増の2897億円、経常利益は同48.6%増の3804億円、純利益は同42.9%減の1150億円となった。