トピー実業は、1月13日から15日の3日間、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2023」に出展し、アルミホイールのニューアイテムを出品する。
「ランドフット XFG」は鉄チン風アルミホイールの第2弾。忠実にスチールホイールを再現しつつ、センターキャップ、 カラーにアルミホイールの特徴を活かし、アレンジした要素を加えている。センターキャップは台座を立体的にしているが、鉄チン風デザインにマッチ。カラーもスチールホイールでは表現しにくいディスクとリムのカラーを変えるリムポリッシュを採用する。
輸入車向けのチームスパルコシリーズには19インチモデル「ヴァローザ ver.02」が登場する。ストレートとラウンドを自然に融合させた5×2の10スポーク。スポークはリムエンドまで伸び、大口径感を演出する。「べネージュ」はSUV向けモデル。5×2の10スポークは重厚感を醸し出し、揺るぎない存在感を主張。輸入SUVの足元に力強さを加える。
また、昨年デビューの「ドルフレン ゴディオ」には新色グロスブラックが登場する。ドルフレン ゴディオは細身のスポークが立体的に交差する幾何学デザインが特徴。スポーク自体は 細身だが、複雑に折り重なることにより力強さを演出している。