新幹線駅と空港間を自動運転バスでつなぐ 小松で定常運行めざす

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  • JR小松駅と小松空港間の自動運転バス定常運行に向けて連携する事業者の代表ら

BOLDLY(ボードリー)など関係5事業者は共同で、2024年に予定される北陸新幹線・小松駅開業に合わせて、JR小松駅と小松空港間を自動運転バスによる定常運行を実施する。8月3日に発表した。

ボードリー、ティアフォー、アイサンテクノロジー、損害保険ジャパン、小松市の5者が連携協定を結んだ。JR 小松駅と小松空港間を、2024年までに自動運転レベル2またはレベル3で自動運転バスの定常運行を開始するとともに、2025年以降、自動運転レベル4による完全自動運転バスの定常運行を目指す。自動運転バスを活用した、新しいモビリティサービスの実用化も検討する。

小松市を定時運行する自動運転バスは、JRと空港という2大交通拠点を快適、スムーズにつなぎ、来訪者の利便性向上を図る。同時に、まちなかへの人の流れを拡大、地域全体の発展を支える新時代の交通システムとしての機能を担う。


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《レスポンス編集部》

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