全国軽自動車協会連合会は7月4日、2022年上半期(1~6月)の小型二輪車(251cc~)新車販売台数を発表。前年比32.1%増の5万1035台で2年連続のプラスとなった。
上半期の販売台数が5万台を超えるのは1999年以来、23年ぶり。
メーカー別では、ホンダが同54.2%増の1万5142台で2年連続のトップ。2位カワサキも同69.4%増の1万2792台で大幅増となった。3位ヤマハは同6.8%減の5513台、スズキは同19.4%増の3946台。輸入車などのその他は同13.4%増の1万3642台だった。