シュアラスターは、オートバイと自転車専用に開発したプロ向けガラスコーティング剤「シャイニーシールド」を4月1日より発売する。
新製品は、シュアラスターが培ってきた車用のガラスコーティング剤の技術を活かし、オートバイと自転車向けに仕上げた。施工はコーティング剤をスポンジで塗り広げてマイクロファイバークロスで拭き上げるだけ。3年耐久のガラス被膜および高撥水効果により、汚れからガード。汚れが付きにくくなり、日頃のメンテナンスが簡単になる。
オートバイの場合、タンクやカウルはもちろん、ホイールやフレーム、エンジン、マフラーといった金属パーツ、クリア樹脂パーツなどに使用可能。マフラーは高温によって経年劣化して変色していくが、シャイニーシールドのガラス被膜は1300度でも残存し続け酸化による変色や汚れから守る。自転車の場合はフレームだけでなく、クランクやホイールなどにも使用できる。