ジャガー・ランドローバー(JLR)の新グローバル戦略「REIMAGINE」。2月15日にティエリー・ボローレCEOが発表した内容のなかで、製品視点で注目したいのは次の4点だ。
ボルボカーズ(VolvoCars)は2月24日、吉利汽車(GeelyAuto)との提携を強化し、電気自動車アーキテクチャの共有や自動運転技術などの面における幅広い協業で合意した、と発表した。
KDDIは、自然災害時の迅速な通信復旧を目的とした「水陸両用車」「四輪バギー」を2月25日より、国内通信事業者として初導入する。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は2月25日、新型『4シリーズ カブリオレ』の販売を開始した。価格は「420iカブリオレ」が641万円、「420iカブリオレ Mスポーツ」が696万円。納車は3月以降の予定。
ZFは2月23日、最新の自動運転のレベル2+システムの「coASSIST」が、初めて自動車メーカーに純正採用された、と発表した。中国の自動車メーカーの東風汽車が、市販モデルに採用している。
MaaS(モビリティアズアサービス)を手がけるジョルダンは2月24日、カレンダーサービスを展開しているジョルテと、データ活用を含めた様々なビジネスモデル創出と社会基盤の形成に向けてそれぞれの持つプラットフォームを統合したと発表した。
国土交通省は2月24日、公共交通事業者向けに認知症の利用者の接遇ガイドラインを作成したと発表した。
モリタは、デザイン性・安全性・機能性を高次元で融合した「モリタオリジナルキャビン インテリジェントアタッカー」をモデルチェンジ。第1号車を2月24日、福岡県春日・大野城・那珂川消防組合消防本部に納入した。
パガーニ・アウトモビリは、新型スーパーカー『ウアイラ・ロードスターBC』が日本およびアジア初上陸したと発表した。
◆従来型よりも全長は49mm長い
◆新型Sクラスと同じ第2世代のMBUX
◆「ISG」と一体設計の9速ATを全車に標準装備