泣きっ面にハチとは、こういうことを言うのか。東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県に発令されていた新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言は3月21日の期限をもって解除されたが、自動車生産に影響を与える世界的な半導体不足についての“緊急事態”はしばらく続きそうだ。
BMWの高性能モデル『M3』に初設定されることが予告されているワゴンモデル『M3ツーリング』。その最新プロトタイプが初のウィンターテストを開始した。
阪神高速道路は、4月4日より新たな交通管制システムの運用を開始、利用者への情報提供を拡充させると発表した。
2021年3月3日より発売開始となったオーテックジャパンの新型車「キックス AUTECH」がいま、話題となっている。なんと、キックス全体の販売台数の10%を優に超えてきているそうだ。これは、AUTECH ブランド車において、これまでに類を見ない傾向だという。
日産自動車は3月19日、新潟大学、北里大学、相模女子大学と連携し、ネットワーク上に「交通安全未来創造ラボ」を創設したと発表した。
サーキットのコースで行われるレースの先陣を切って、スーパー耐久レースが20、21日ツインリンクもてぎで開催された。有観客でのレースとして行われ、ファンは今シーズン始まりのレースを楽しんでいた。
2021年のスーパー耐久シリーズpowered by HANKOOK第1戦「もてぎスーパー耐久5 Hours Race」の決勝が行われたが、悪天候のため残り1時間のところでレースが途中終了。最高峰のST-XクラスはNo.777 D’sation Vantage GT3が優勝を飾った。
三菱自動車(Mitsubishi Motors)の英国部門は3月17日、保有する旧車を含めた14台を4月、オンラインオークションに出品すると発表した。
日本自動車連盟(JAF)は、「街をゆく全てのクルマが思いやりいっぱいだったら、もっと素敵な交通社会が成り立つはず」という思いをみんなで叶えるプロジェクト『Omoiyalty Drive(思いやりティドライブ)』を展開している。
ナビタイムジャパンは3月15日より、鉄道事業者向けソリューション「時刻表生成システム」の提供を開始した。鉄道事業者の時刻データを一元管理し、時刻表を表示する媒体ごとに最適なデータを自動で生成するシステムだ。