小田急電鉄は4月19日、鉄道博物館「ロマンスカーミュージアム」を小田急線海老名駅隣接地に開業する。子どもも大人も楽しめるだけでなく、鉄道趣味の有無や、専門性の濃淡に合わせて幅広く対応する、多彩なコンテンツが提供されているのが特徴だ。
つい先日、最新の“8.5世代”にアップデートしたばかりのVW『パサート』。日本での初登場は1976年と、45年もの歴史を誇る長寿モデルだ。派手さはないが“普通に、良い”ことの価値を提案し続けてきた。そんな歴代パサートを、当時のカタログで振り返る。
ボルボカーズ傘下の高性能車開発メーカーのポールスターは4月12日、ブランド初のEVの『ポールスター2』(Polestar 2)が、2021レッドドット賞のプロダクトデザインにおける「ベスト・オブ・ザ・ベスト賞」を受賞した、と発表した。
マツダは4月13日、『マツダ3』がカナダ・カー・オブ・ザ・イヤー2021(カナダ自動車ジャーナリスト協会主催)を受賞したと発表した。
次世代バイク便「CREW Express」を運営するAzitは4月15日、三井住友海上火災保険と配送員の交通安全の向上を目的に包括連携協定を締結したと発表した。
ガソリンエンジンの「35 TSFI」に試乗した時もアウディ『A4』の優れた制御やその上質なメカニズムは堪能できた。それは新たに追加された「35 TDI」でも変わることはなかったのである。
カーオーディオには、こだわるべきポイントがさまざまある。その1つ1つを掘り下げて解説している当特集。今回からは「サブウーファー編」に突入し、これを導入するにあたっての“こだわりポイント”を解説していく。
決して展示台数が多いわけではない「オートモビルカウンシル」。多くのモデルは販売されるものだがそんな中、今回の白眉と思えたモデルが、ランチア『フルヴィアスポルト・ザガート』だ。
横浜ゴムは4月13日、理化学研究所(理研)、日本ゼオンと共同で設置している「バイオモノマー生産研究チーム」の共同研究により、バイオマス(生物資源)から効率的にブタジエンを生成できる世界初の新技術を開発したと発表した。
メルセデスAMGが開発を進めるハイパーカー、『One』(Mercedes-AMG One)市販型の最新プロトタイプを捉えた。今回は初めて、その車内をスクープすることに成功した。