ヤナセは12月9日、グループ会社が運営する「ヤナセクラシックカーセンター」がレストアしたメルセデスベンツ『190SL』(1958年式)に対し、第三者認証機関テュフラインランドジャパンから「レストア車両適合証明書」が発行されたと発表した。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、フルモデルチェンジを受けたアドベンチャーツアラー『タイガー1200』4機種を日本市場に投入すると発表した。
トヨタ・モビリティ基金は、レンタカー利用者の交通事故削減に向け、走行データを活用した実証実験を12月9日から沖縄県で開始する。
米国のホワイトハウス(The White House)は12月8日、バイデン大統領がクリーンエネルギー経済を促進する大統領命令に署名した、と発表した。
カナック企画は、トヨタ『アルファード』『ヴェルファイア』の純正ディスプレイオーディオにサテライトビューカメラ機能を後付けできるオプションパーツ「SV-X003」を発売した。価格は1万3750円。
ナビタイムジャパンは、同社が提供するナビゲーションサービスで目的地として検索されたスポットなどを集計した「2021ナビタイム スポット検索ランキング」を発表。車部門で「伊勢神宮内宮(三重県)」、バイク部門で「道の駅どうし(山梨県)」がそれぞれ1位となった。
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は、ミニバン専用タイヤの新商品「トランパスmp7」を2022年1月より国内で発売すると発表した。
9日、マツダは下肢障碍者向けのドライビングシステムを搭載した「MX-30 Self-empowerment Driving Vehicle(MX-30 SeDV)の予約受注開始を発表した。特徴はアクセルがハンドルに一体化されたUIだ。
カナダに拠点を置くBRP社の3輪モーターサイクル「Can-Am(カンナム)」。2輪でも4輪でもないそのスタイルは2007年に発表され、まったく新しいカタチのモビリティとして日本でもシェアを拡大。唯一無二の個性によって、着々と存在感を高めている。
マツダは12月9日、電気自動車(EV)などの『MX-30』シリーズに、足の不自由な人が手動運転装置でドライブを楽しめる「Self-empowerment Driving Vehicle(セルフ エンパワーメント ドライビング ビークル)」(SeDV)を設定したと発表した。