レスポンスの全記事から今週注目を浴びた記事をご紹介するレスポンス週間ランキング。全国各地でインフラの老朽化が問題となる中、今週は阪神高速道路のリニューアルプロジェクトに関する記事が1位を獲得しました。該当区間は2022年6月頃から約3年間通行止めとのことですが、100年先も安心して利用できる高速道路を目指して、工事が進められています。
また、14日にBEV戦略を発表したトヨタ自動車の電動SUVコンセプトについての記事が6位にランクイン。2030年までに30車種のEVを世界市場に投入するというトヨタの動向に注目が集まります。
1位）阪神高速松原線・喜連瓜破-三宅JCT、約3年間通行止...橋梁架替え 2022年6月頃より
https://response.jp/article/2021/12/12/352200.html
阪神高速道路では、構造物の長寿命化に向けた「高速道路リニューアルプロジェクト」に取り組んでいる。そのうち、繰り返し補修を行っても健全性を引き上げることができず、将来的に致命的な損傷に進展するおそれのある箇所にて「大規模更新事業」を推進している。今回、その一環として、14号松原線の喜連瓜破付近の橋梁について架替え工事を実施。工事に伴い、2022年6月頃から約3年間、喜連瓜破～三宅JCT間（約2.5km）で、終日通行止めを行う予定だ。
2位）エンジン併用で航続1030km、トヨタ プリウス PHV に2022年型...米国発表
https://response.jp/article/2021/12/13/352250.html
トヨタ・プリウス・プライム（プリウスPHV）の2022年モデルトヨタ自動車の米国部門は12月10日、『プリウス プライム』（日本名：『プリウスPHV』に相当）の2022年モデルを発表した。現行モデルのPHVパワートレインは、エンジンが1.8リットル直列4気筒ガソリンだ。米国仕様の場合、最大出力98ps/5200rpm、最大トルク14.5kgm/3600rpmを発生する。
3位）キャンピングカー、4割以上が「トイレは不要」と回答...災害用ポータブルトイレで代用も
https://response.jp/article/2021/12/13/352251.html
情報サイト「キャンピングカー比較ナビ」を運営するキャンピングカー株式会社は、「キャンピングカーにトイレは必要？」の調査結果を発表。不要と考える人が4割以上にのぼることがわかった。
4位）復活のワーゲンバス、最終デザインが見えた!VW ID.BUZZ、発売は2022年内か
https://response.jp/article/2021/12/09/352131.html
VW ID. BUZZ 市販型プロトタイプ（スクープ写真）
5位）高速道路の通行料金2割引も、「ETC2.0」への乗り換えのメリットとは?
https://response.jp/article/2021/12/08/352092.html
6位）トヨタ、電動SUVコンセプト発表... FJクルーザー が小型EVとして復活か
https://response.jp/article/2021/12/15/352307.html
トヨタ・コンパクトクルーザーEV（12月14日、東京で発表されたフルサイズモデル）7位）「三が日は休日割引なし」帰省に痛手...ガソリン高騰に続き
https://response.jp/article/2021/12/10/352157.html
8位）ガソリンスタンドで電動キックボード販売、MKグループが全国10店舗で開始へ
https://response.jp/article/2021/12/10/352153.html
コスウエル EVスクーター9位）ホンダ ステップワゴン 新型ティザーページ開設...デザインは2022年1月発表
https://response.jp/article/2021/12/10/352149.html
ホンダ・ステップワゴン新型10位）ミドシップスポーツカー開発開始!!...トヨタ、ダイハツ、スズキ共同
https://response.jp/article/2021/12/07/352040.html
ランキングは、レスポンスの全記事を対象に、2021年12月10日から12月16日までのページビュー獲得上位10本で構成しました。※各記事は公開時点の情報となりますのでご注意ください。
