その場所は、1953(昭和28)年からある常滑競艇場。いまの名を「ボートレースとこなめ」。このボートレースとこなめが、11月6日からドラスティックにリニューアルし、ファミリーや子どもたち、カップルなど“ボートレース好き以外の人たち”も一日じゅう遊べる空間に大変身した。
◆陸海空の乗り物が体感できるウォーターパークに

もちろん、クルマ好きも惹きつけられるスポットがいっぱい。まず、ボートレースとこなめの駐車場が拡張整備されたほか、そのすぐ西にある知多横断道路りんくう料金所ちかくにあるイオンモール常滑内には、シーサイドサーキットというクルマ好きアクティビティもある。
そんな常滑の新スポット、「ボートレースとこなめ」の新しい空間、新スタンド、モーヴィとこなめ、グルーんの3つを、それぞれチェックしていこう。
◆フードコートやファミリールームもある新スタジアム

◆ホテル並みの空間で「テレワークもできる」

◆名古屋名物がずらり並ぶフードコート

◆カフェでビールを買って屋外自由観覧席へ

このバルコニーから海側をみると、風洞実験検証結果をもとに新設された防風ネットがみえる。この防風ネットのおかげで、海風が遮られ、おだやかな水面・バルコニーをつくっている。そんな工夫も体感してみて。
◆セントレアを発着する旅客機&鉄道ビューも!

おいしい名古屋めしをたしなみながら、ボートレースと電車と旅客機、陸海空の共演を観覧できるのは、ここボートレースとこなめの醍醐味。
◆キッズがおおはしゃぎできる乗り物も!

◆三輪車バギーに子どもたちも大はしゃぎ

◆屋外に無料フィットネス施設も登場

◆アウトドアフィットネスやヨガスタジオも

焼き物の街、常滑の海側に出現した、全天候型・全世代対応型ウォーターパーク、新型ボートレースとこなめ。11月19・20・21日には、新しくなったボートレースとこなめ駐車場で、ドライブインシアターも開催されるから、公式サイトをチェックして出かけてみて。