カレコ・カーシェアリング、仙台・福岡・広島でサービス開始…エリア拡大へ

導入予定:スバル・レヴォーグ(同型車)
  • 導入予定:スバル・レヴォーグ(同型車)
  • 導入予定:マツダ・ロードスター(同型車)
  • 導入予定:トヨタ・ハリアー(同型車)
  • カレコ・カーシェアリングクラブ

三井不動産リアルティは、同社が運営する会員制サービス「カレコ・カーシェアリングクラブ(カレコ)」にて、仙台市内・福岡市内・広島市内で本格的サービスを開始すると発表した。

カレコは2009年1月に事業を開始し、首都圏、関西圏および名古屋市内を中心にサービスを展開。2021年8月末時点で、全国2938ステーションに5233台のカーシェア車両を取り揃えている。また、全車両への安全装備(自動ブレーキ、ドライブレコーダー、バックモニター)も完備。会員数は昨年度1年間で約6万7000人増加し、2021年8月末時点では約28万人と、コロナ禍でも堅調に推移している。

今回、これまでの実績を生かし、展開エリアの拡大とさらなるサービス拡充のため、仙台市内・福岡市内・広島市内にてサービスを開始。2021年10月末までに、仙台市内では19か所、福岡市内では24か所、広島市内では22か所のステーションを開設する計画だ。

《纐纈敏也@DAYS》

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