コンテナリゼーションベース運営=高度コンテナ活用の吉田運送(本社:茨城県坂東市)は7月21日、コンテナ販売事業「アンドコンテナ」とコンテナ利活用サービス「アンドコンテナプラス」提供開始すると発表した。
コンテナは、住居や店舗をはじめとするその多用途活用に注目が集まっている。吉田運送はコンテナ集積基地事業者としての強みをもとに、コンテナとの生活をサポートする。
コンテナはもともとが輸送用に作られたものなので、可搬性と耐久性を兼ね備える。吉田運送によると、建物として40年以上の耐久性があるという。撤去も簡単で再活用も容易だ。可搬性により、オリンピックをはじめとする大規模イベントや、災害時住居など、一時的な施設増強にも効果を発揮する。
吉田運送これらコンテナの特性を引き出し、自宅駐車場の空きスペースや、店舗の空きスペースに、「あったらいいな!」を手軽に付け足す手伝いをする。豊富な在庫を基に、コンテナを熟知した吉田運送ならではの、コンテナの特性を生かした提案をするという。
コンテナ利活用サービス「アンドコンテナプラス」では、撤去・転居・お預かりまで視野に入れたコンテナライフをサポートする。
アンドコンテナが提供する様々な「あったらいいな!」
◇スーパーカーにアンドコンテナ。コンテナを用いた特別な愛車保管プラン
◇災害対策にアンドコンテナ。スピーディーな有事対応
◇自宅にアンドコンテナ。新世代のはなれ
◇店舗や宿泊施設にアンドコンテナ。サウナ、グランピングなど