警視庁、運転免許の更新業務を段階的に再開 6月1日から

運転免許証(イメージ)
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  • 鮫洲運転免許試験場

警視庁は、新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、4月15日から停止していた運転免許の更新業務を、6月1日から段階的に再開すると発表した。

当分の間は、有効期間が迫っている人に限定して受け付ける。受付場所や曜日、時間が通常と異なるので注意が必要だ。

試験場、更新センター、指定警察署で更新業務を再開する。業務再開後、混雑が予想されることから感染拡大防止のため、入場制限するなどして通常より少ない人員で講習(更新)を実施するケースがあるとしている。多数の来場者が受講する場合、受講できない場合もあるとしている。

国際運転免許証の申請は、更新センター、世田谷、板橋、立川警察署で引き続き中止している。試験場で申請は受け付ける。記載事項変更、免許の取消申請、経歴証明書申請は更新センターでの受け付け停止を継続し、試験場、警察署では受け付ける。

《レスポンス編集部》

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