◆ランボルギーニのイタリア本社のスーパーカー工場を改修してマスクを生産
マツダ(Mazda)の米国法人、北米マツダは4月1日、2020年第1四半期(1~3月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は6万7670台。前年同期比は4.5%減と、2年連続で前年実績を下回った。
豊田通商は、テストコースで後続無人システムによるトラック隊列走行の実験に成功した。3月31日に発表した。
4月1日に国内お披露目が行われたフェラーリの最新GTモデル『ローマ』。フロントに620psのV8ターボエンジンを搭載し、リヤシートも備えた2+2クーペだ。
UDトラックスは3月31日、日産ディーゼルの大型路線バス『スペースランナー』などのエアヒータリレーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、『1シリーズ』新型に、環境性能の高いクリーンディーゼルエンジンを搭載した「118d」を追加し加え、4月2日より販売を開始する。
国土交通省は、タクシーのバリアフリー化を進めるため、標準仕様ユニバーサルデザインタクシーの認定要件としてのスロープの耐荷重を300kgに引き上げるとともに、新要件により認定されたタクシーの車体に表示するマークを決めた(3月31日発表)。
国土交通省は、高齢運転者による交通事故防止対策の一環として新車の性能認定制度を拡充し、対歩行者衝突被害軽減ブレーキ、ペダル踏み間違い急発進抑制装置の性能認定を導入する(3月31日発表)。同時に後付のペダル踏み間違い急発進抑制装置の性能認定制度を創設する。
BMWの二輪部門のBMWモトラッド(BMW Motorrad)は4月1日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の影響が予測できないため、今秋ドイツとイタリアで開催される予定の2つの国際二輪車ショーに出展しないと発表した。
いすゞ自動車とユーグレナ社は、石油由来の軽油を100%代替可能な次世代バイオディーゼル燃料が完成したことを発表。いすゞの藤沢工場シャトルバスにて同燃料の使用を4月1日より開始した。