エアレース・パイロット室屋義秀は、次世代人材育成に関するプログラム「ユース・パイロット・プログラム」についての記者発表を4月7日、YouTubeライブ配信で実施する。
◆ホンダの北米工場の生産停止は4月10日までの予定
高速バスを運行するWILLER EXPRESS(ウィラー・エクスプレス)は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染が拡大している現状を踏まえ、4月4日から4月30日まで全便を運休することを決定したと発表した。
国土交通省は、道路運送車両の保安基準を改正し、燃料電池車や電気自動車について国際基準(WLTP)に基づく燃費・電費測定を義務付けると発表した。
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門の米国トヨタ販売は4月1日、2020年第1四半期(1~3月)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は49万5747台。前年同期比は8.8%減と、2年連続で前年実績を下回った。
インド新車市場(乗用車)でトップシェアのスズキのインド子会社、マルチスズキ(Maruti Suzuki)は4月1日、2019年度のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、156万3297台。前年比は16.1%減と、6年ぶりに前年実績を下回った。
キムコジャパンは4月1日、スポーツスクーター『レーシングS 150』および『レーシングS 125』のブレーキランプスイッチなどに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2016年7月27日から2019年7月1日に輸入された759台。
デンソーと東京工業大学(東工大)は、「デンソーモビリティ協働研究拠点」を4月1日に設置。東工大の産学連携制度の一つである協働研究拠点では、東京工業大学オープンイノベーション機構の支援のもと、次世代モビリティに関する共同研究を推進していく。
住友ゴム工業は、新型軽ハイトワゴン、日産『ル-クス』および三菱『eKクロススペース』、『eKスペース』新型に、ダンロップ「エナセーブ EC300+」の納入を開始した。
ホンダ『フィット』の開発は大きく機能的価値の追求から感性価値へと転換した。なぜあえて新型では感性価値、“心地よさ”を重視したのか。その理由を開発担当者に話を聞いた。