国土交通省は3月31日、安全な自動運転車の開発・実用化・普及を図るため、自動運転車の安全性能や作動状態の記録項目を定めた安全基準を策定したと発表した。同時に、自動運転車であることを周囲に分かりやすく表示するために車体に貼付するステッカーのデザインを決定した。
ダイハツは4月1日、東京オートサロン2020にコンセプトカーとして世界初出展した新型軽クロスオーバー『タフト(TAFT)』の先行予約を開始。発売は今年の6月を予定している。
経済産業省と国土交通省は3月31日、再配達を削減につながる「置き配」の普及に向けて、置き配検討会での検討や法曹関係者へのヒアリングを踏まえた「置き配の現状と実施に向けたポイント」をまとめた。
経済産業省は3月31日、自動車を取り巻く環境が大きく変化する中で、10年単位の中長期の目標と具体的な構想で政策を進めていくため「モビリティの構造変化と2030年以降に向けた自動車政策の方向性に関する検討会(2030年モビリティビジョン検討会)」を新設したと発表した。
経済産業省と国土交通省は3月31日、乗用車の2030年度燃費基準を策定したと発表した。2030年度燃費基準の推定値は25.4km/リットルで、2016年度実績値19.2km/リットル(WLTCモード)と比べて32.4%改善する目標となる。
マツダ(Mazda)の欧州部門は3月31日、『CX-30』と『MX-30』 が、「レッドドット:プロダクトデザイン2020」を受賞した、と発表した。
◆ワイドなシングルフレームグリルと大型エアインテーク
◆高いクオリティを追求したインテリア
◆12.3インチのアウディバーチャルコックピットプラス
◆アダプティブクルーズアシスト
ホンダは4月1日に2020年度の入社式を開いた。新型コロナウイルスの感染拡大により、例年の一堂に介する式は見送り、オンラインなどで八郷隆弘社長のメッセージ動画を配信した。
◆521万円から買えるテスラの登場
◆エンターテイメント機能が充実した「vr10.0」
◆後輪駆動であることを実感させる挙動
◆コーナリングが楽しめて、なおかつ「速い」
ピアッジオグループジャパンは、モトグッツィ「V7レーサー」誕生10周年を記念した特別仕様車『V7 IIIレーサー10thアニバーサリー』の受注を開始、5月中旬より順次出荷を行う。