UPR、「腰痛ゼロプロジェクト」の協賛企業募集…アシストスーツ無料レンタルも実施

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アシストスーツ開発のUPRは、腰痛に悩む人々の解放を目指す「腰痛ゼロプロジェクト」を4月20日「腰痛ゼロの日」より始動した。

厚生労働省によると、現在日本で腰痛に悩んでいる人は約2800万人。4人に1人と非常に多く、近年では腰痛に関する離職等が社会問題にもなっている。

UPRは、物流・製造・農業・介護など、多岐にわたる業界にて約10年、腰や身体の負担を軽減するアシストスーツを提案。働き手の高齢化や女性活用などに着目し、老若男女、様々な人が健康で幸せに、長く働ける環境づくりをサポートしてきた。今後もより一層健康に関する労働環境の改善が求められることから、「腰痛ゼロプロジェクト」の始動を決定した。

腰痛ゼロプロジェクトは、腰痛に悩む人々を助けるためのプロジェクト。今後、腰痛に悩む人々に向け体験型イベントを開催するほか、様々なコンテンツを発信していく予定だ。

UPRでは、腰痛ゼロに関するイベント等への参加など、プロジェクトを一緒に盛り上げてくれる協賛企業を募集する。さらに、プロジェクト始動を記念して、腰痛に真剣に悩んでいる企業を対象に「アシストスーツ無料レンタル」を実施。無動力タイプ「Bb+FIT(スリム/ワイド)「Bb+PRO」、動力タイプ「Ep+ROBO」、4種類のアシストスーツを用意し、14日間、限定10社に無料で貸し出しする。

《纐纈敏也@DAYS》

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