パイオニア、音声UI開発スタートアップ企業と業務提携 車載製品などに活用

パイオニア・カロッツェリア「サイバーナビ」(参考画像)
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パイオニアは12月11日、音声UI(ユーザーインターフェース)ソリューション事業を展開するスタートアップ企業であるネインと資本出資および業務提携を締結したと発表した。

ネインは、2014年創業当時よりヒアラブルに特化した「アプリ」「ファームウェア」「デバイス」を開発。他社に先駆けて音声通知機能搭載のイヤフォン「APlay」(2016年)、iOS対応「Zeeny」(2018年)を発売。現在は、ソフトウェアを他社オーディオブランドにライセンス、さらにIoTサービスとしてフィールドワーカー支援ソリューションを手掛けている。

提携は、ネインが有する独自の音声UI技術と、パイオニアが有する車載モビリティ向け技術を連携させ、UIが複雑化する車室内空間への新価値創出や、作業の効率化が強く求められている産業現場に貢献する、新しい車載製品や産業向けサービスを創出することを目的としている。

パイオニアは、変革推進本部とその傘下のイノベーション推進グループ、キーコンポーネントグループを新たに設置し、同社独自のキーコンポーネント技術の開発およびその技術を活用した新価値創出の取り組みを強化している。今後、他社との協業も積極的に推進しながら、社会課題の解決に寄与する新たな事業機会を創出していく。

《纐纈敏也@DAYS》

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