ランボルギーニのスーパーSUV、『ウルス』にハイパフォーマンスモデルが設定される可能性が高いことがわかった。 これは、米Motor Trend誌のシニアエディター、ジョニー・リーベルマン氏が自身のインスタグラムで語ったもので、同氏によるとランボルギーニは現在ウルスの高性能モデルを開発しており、2年以内にワールドプレミアされることを示唆している。 ベースモデルであるウルスのパワートレインは、4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力650ps、最大トルク850Nmを発揮する。開発中の高性能モデルに関してエンジンの詳細は入手していないが、ポルシェ『パナメーラS Eハイブリッド』から流用される2.9リットルV型8気筒ツインターボ+電気モーターのハイブリッドシステムが有力候補の一つと思われ、その場合、最高出力680ps、最大トルク849Nm程度を発揮するはずだ。 ランボルギーニでは、ベースモデルを開発中にもハイブリッドモデルの設定が噂されていたが、このハイパフォーマンスモデルとは異なるモデルであり、ベースモデルに設定されるPHVは、2019年内から2020年前半に登場すると予想される。
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