フォルクスワーゲンが中国市場で新ブランド「ジェッタ」を立ち上げると発表した。その第一弾モデルとなるクロスオーバーSUVの市販型プロトタイプを、カメラが初めて捉えた。
AGCは、自動車用ガラスアンテナの開発拠点となる電波暗室をベルギー・ゴスリーに建設、3月15日に竣工。ガラス業界初の日米欧3極自動車用ガラスアンテナ開発体制が整った。
山本光学は、レーシングドライバー山野哲也氏と共同開発した「ULTRA LENS For DRIVING」シリーズを3月18日より発売した。
日産自動車と三菱自動車、および両社の合弁会社であるNMKVの3社は3月14日、3月末に発売する新型軽自動車のオフライン式を水島工場(岡山県倉敷市)で行った。
国土交通省は、MaaS(モビリティ・アズ・サ・サービス)など、新たなモビリティサービスの活用で、都市・地方が抱える交通サービスに関する課題を解決することを目指して日本版MaaSの将来像や、今後の取り組みの方向性について中間とりまとめを行った(3月14日に公表)。
マツダは人馬一体のクルマづくりを売りにしている。加速から減速、コーナリングまで、運動性能の連携性にこだわり、なめらかな加速度のつながりにこだわってきた。
運転免許の更新時などに認知機能検査を受けた75歳以上の高齢者のうち、半数近い49.2%の204人が認知症の恐れがある「第1分類」か、認知機能低下の恐れがある「第2分類」と判定されていたという。
フィンランドといえば、「MaaS Global」の成功が世界中で取り上げられMaaS先進国という位置づけにある。その背景にはどんな取り組みがあったのだろうか。なぜMaaS Globalが成功したのだろうか。フィンランドのMaaS戦略について聞いた。
2015年6月のオープン以来、奇抜で自由な展示内容とイベントラインナップでつねに話題を呼んでいる「岩下の新生姜ミュージアム」。同施設で、ピンクのプジョースクーター『ジャンゴ125 ABS』が展示されることになったという情報を聞きつけ、現地を訪れた。
メルセデスベンツは3月18日、『GLCクーペ』(Mercedes-Benz GLC Coupe)の改良新型を今春、発表することを明らかにした。