マツダは3月28日、2020年度の定期採用人数の計画を決定した。
技術系は昨年度採用計画と同じ210人、事務系は5人多い45人の採用を予定。高卒技能系は、後日決定する予定。
人事室長の吉田和久執行役員は、「マツダは、新型『MAZDA3』や新型コンパクトクロスオーバーSUV『CX-30』といった新世代商品に代表される新しい商品や技術によって、お客さまにマツダ車の価値を感じ続けてもらい、『お客さまと世界一強い絆で結ばれたブランド』を目指している。私たちは、常識や前例、部門の壁にとらわれることなく、飽くなき挑戦の精神を持つとともに、周囲と協調しながら、お客さま視点でとことん誠実に行動できる熱意にあふれた方を待っている」と述べた。