ゲーマーの秘密基地? レーサーズ・コックピット展示予定…大阪オートメッセ2019

レーサーズ・コックピット
  • レーサーズ・コックピット
  • 予算・機能・サイズにあったオリジナルのゲーミング環境の構築を目指す「デスク秘密基地化計画」
  • まるでレーシングカーを運転しているかのような臨場感が味わえる
  • 本格派レースゲーマーのために構築されたレイアウト
  • 寝ながらゲームシステム
  • 新製品のうちの一つ、SAゲーミングデスク(ロータイプ)
  • 新製品のうちの一つ、SAゲーミングデスク(ミドルタイプ)

ゲーミング家具ブランド「Bauhutte(バウヒュッテ)」は、2月9日から12日までインテックス大阪で開催される「大阪オートメッセ2019」に初出展。レーシングカー風レイアウト「レーサーズ・コックピット」と、ドリームデスク「寝ながらゲームシステム」を展示する。

バウヒュッテは、自転車ブランド「ドッペルギャンガー」やアウトドアブランド「DOD」などを展開するビースのゲーミング家具ブランド。「デスク秘密基地化計画」をコンセプトに掲げ、ゲーマー向けに特化した家具を展開している。昇降式ゲーミングデスクやゲーミングチェアを中心に、机をL字デスク化できるワゴンや、デスク横に設置し天板面積を拡張できるサイドラックなどを幅広くラインアップ。それらを組み合わせることで、予算・機能・サイズにあったオリジナルのゲーミング環境が構築できる。

レーサーズ・コックピットは、まるでレーシングカーを実際に運転しているかのような臨場感と没入感を体験できるゲーマー向けデスク。24インチ×3画面のロングモニターアームにより視野の広い映像表示を実現する。デスクの昇降機能、座椅子のリクライニング機能を組み合わせ、ハンドルコントローラーをベストポジションに持ってくることでゲームパフォーマンスを向上。また収納力を補うために、デスクサイドラックを、世界観を演出するためにゲーミングチェアマットを設置している。今回の出展では、初披露のミドルタイプと座椅子ゲーマー向けのロータイプの2種類を再現。今年発売予定の新製品もアイテムに加え、よりパワーアップした内容で展開する。

寝ながらゲームシステムは、ゲーマーが誰しも一度は憧れる「寝ながらゲーム」を実現するドリームデスク。長い腕が特徴のロングモニターアームとゲーミングチェアのリクライニング機能を軸に、デスクの昇降機能でベストな寝姿勢をつくりだす。L字デスクやキーボードスライダーを追加することで、寝ながらでも快適に操作できる環境を実現する。

《纐纈敏也@DAYS》

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