新型『Mazda3』(マツダ3、日本名:アクセラ)を第1弾とする「新世代商品」の発売は計画通り、新年早くに始まる。期待の新エンジン「SKYACTIV-X」も搭載、2019年を「新世代商品元年」と位置付け、業績回復と更なるブランド強化に踏み出す。
警察庁が1月4日に発表した2018年の交通事故死者数は前年比162人マイナスの3532人となり、1948年以降の統計で過去最少となった。
AGC旭硝子は、同社の開発した曇りにくいガラス「eXeview(エグゼビュー)」が、ダイハツ工業の限定車『コペンクーペ』のフロントガラスに世界で初めて採用されたと12月19日に発表した。
国土交通省関東運輸局は、「可搬式ナンバー自動読取装置」を使った街頭検査を2018年9月から実施した結果、車検切れ車両8台のドライバーに直接指導・警告した(12月27日発表)。
パナソニックの小会社であるアトウン(ATOUN)は、2019年1月8日から1月11日まで米国ネバダ州ラスベガスで開催される世界最大級のコンシューマーエレクトロニクスショー「CES 2019」に、着るロボット「パワードウェア」を初出展する。
自動車メーカーなどは「平成最後」の正月休みが終わり、きょうから仕事始めの会社も多い。すでに1月4日から始まった金融・証券市場は、日経平均株価が大発会としては過去3番目の下げ幅を記録。
日産と三菱の合併会社「NMKV」が開発し、兄弟モデルとして発売されている軽自動車『デイズ』『デイズハイウェイスター』、及び『eKワゴン』『eKカスタム』新型のプロトタイプを再びカメラが捉えた。
ホンダ(Honda)の米国法人、アメリカンホンダは2018年の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は160万4828台で、前年比は2.2%減と4年ぶりに前年実績を下回った。
SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは、2018年の新車販売の結果を発表した。総販売台数は過去最高の68万0135台で、前年比は5%増と10年連続で前年実績を上回った。
テスラ(Tesla)は、2018年第4四半期(10~12月)および2018年通年の世界新車販売(納車)台数を発表した。