住友ゴム工業は、SUBARU(スバル)が開催する「ゲレンデタクシー2019」の全車両にダンロップの乗用車用スタッドレスタイヤ「WINTER MAXX 02」およびSUV用の「WINTER MAXX SJ8」を供給する。
コムテックは、370万画素前後2カメラを備えた高性能ドライブレコーダー「ZDR-026」を1月18日より発売する。
トヨタ紡織は米国ラスベガスで1月8日から開催された「CES 2019」に初出展した。自動運転時代を見据え、会場では「AceS(エーセス)」と「MOOX(ムークス)」の2つの体験モックを用意。モビリティで過ごす際の利用価値を高める数々の提案を要素技術と共に一般に初公開した。
1月16日に開幕した「ロボデックス2019」にはアシストスーツを展示している企業が数社あった。その中の一社が大阪府河内長野市に本社を構える中小企業のダイドーで、同日アシストスーツ「TASK AR1.0」の販売を開始した。
ヘッドランプメーカーの小糸製作所は前年に引き続きCESへ出展。2025~30年頃のモビリティ社会に向け、センサ内蔵ランプやコミュニケーションランプの実機デモなど、「光」をテーマとする同社の製品・技術の役割や有効性を紹介した。
フォルクスワーゲンは1月16日、『ゴルフGTI TCR』(Volkswagen Golf GTI TCR)の受注を欧州で開始すると発表した。ドイツ本国でのベース価格は、3万8950ユーロ(約483万円)と公表されている。
ドコモのブースにはオリジナルカラーの日産GT-Rが展示されてた。それだけで目を引くが、これはドコモが5Gの実験の購入し改造した実験車両だ。
KDDIと長野県白馬村は1月17日、立命館大学、金井度量衡の協力のもと、第5世代移動通信システム「5G」を活用した除雪車支援の実証試験を国内で初めて実施すると発表した。
極東開発工業は1月17日、特装車の稼働状況を記録・蓄積するIoT基盤を利用したサービス支援システム「K-DaSS」の構成要素の一つである、「サービスツールシステム」を販売すると発表した。
日本電産は1月17日、米中貿易摩擦などの影響で、2019年3月期の通期連結業績見通しの大幅な下方修正を発表した。