タイムズ、ブランドコンセプトは「Mobility Link」 創業50周年に向け新CI/BI制定

タイムズ ブランドロゴ
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パーク24は、2021年の創業50周年を控え新CI(コーポレートアイデンティティ)およびBI(ブランドアイデンティティ)を制定。2019年5月1日より本格運用を開始する。

1971年に東京五反田で創業したパーク24は、ストレスのない移動を実現するため、パーキングを基軸に、利便性が高く環境に配慮した交通インフラとサービスの提供に取組んできた。展開サービスの幅を拡大する中、パーク24は2021年に創業50周年を控え、次のステージに向けて新たなスタートを切るため、2019年5月に創業の地である五反田に移転。これを機に、CIおよびBIをリニューアルする。

新CIでは「時代に応える、時代を先取る快適さを実現する」を企業理念とし、「We make life better-当たり前になる快適さを、次々と。」をスローガンに制定。コーポレートロゴは、「P」をモチーフに「つながり」を表現するシンボルマークを採用した。

また、同社ブランド「タイムズ」の新BIでは、ブランドコンセプトを「Mobility Link」とし、駐車場を含めたすべてのサービス拠点を、快適なモビリティライフを送るために必要不可欠な場所に変え、人々にとって魅力的な、「Mobility Link」形成を目指す。ブランドロゴについては、従来のイメージを維持しつつ、色や文字など、各要素に含まれる意味の訴求力・伝達力の向上など改良を行った。

なおタイムズではBIの変更に伴い、サービス名称も5月より一部変更。駐車場サービスの「タイムズ」は「タイムズパーキング」へ、カーシェアの「タイムズカープラス」は「タイムズカーシェア」へ、ロードサービスの「カーレスキュー」は「タイムズロードサービス」にそれぞれ変更する。

《纐纈敏也@DAYS》

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