PSAグループ世界販売は19%増の288万台、欧州が4割増 2018年1-9月

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PSAグループ(PSA Group)は10月25日、2018年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数(ノックダウン生産分を含む)は288万4100台。前年同期比は19%増と2桁増を達成する。

世界最大の新車市場、中国は減速。2018年1~9月は東南アジアと合わせて、21万2000台にとどまった。前年同期比は12.5%減と、2桁のマイナス。小型車に対する減税が、縮小された影響が長引く。

一方、欧州の2018年1~9月実績は、回復傾向にある。PSAグループの1~9月の欧州新車販売は、225万8300台。前年同期比は43.2%増と、大幅増を達成する。これは、オペル/ボクスフォールがPSAグループの傘下に入った効果。

一方、南米は前年同期比10.2%増の13万3600台と後退。インド太平洋地域は、前年同期比15.2%増の1万9100台とプラスを維持する。中東とアフリカは25万台にとどまった。前年同期比は41.6%減と、大幅な落ち込み。

PSAグループの2017年世界新車販売台数は、363万2314台。前年比は15.4%増と、4年連続で前年実績を上回っている。

《森脇稔》

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