7月12~15日、英国で開催された「グッドウッドフェスティバルオブスピード2018」(Goodwood)のヒルクライム(全長およそ1.9km)に、トヨタ『セリカ』(Toyota Celica)のパイクスピーク仕様が出走した。
新型『フォレスター』は、SUVとはいえ、前型に比べ乗用車としての乗り味が大きく進歩したことを感じた。日常的には市街地で利用される機会が多く、また休暇で出掛ける際にも高速道路など舗装路を長距離移動するはずで、そうした際の快適性が大幅に進化した。
トヨタのスーパースポーツ、A90型『スープラ』市販型に新たな確定情報がもたらされた。これはトヨタのスポーツ車両統括部長、多田哲哉氏が米「Road & Track」誌へのインタビューで答えたもので、確定情報と言える。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、2リットル4気筒クリーンディーゼルエンジンを搭載するプジョーのSUVモデル『3008GT BlueHDi』および『5008GT BlueHDi』に8速オートマチック(AT)を導入し、7月19日より販売を開始した。
日本青年会議所は、日本郵便の協力により、7月21日に横浜市で開催する「サマーコンファレンス2018」にて、自動運転車による荷物輸送の公道実証実験を開催した。運送業界の課題である「ドライバー不足」への解決策の一つとして、自動運転車による配送への関心は高まっている。
7月28日に開催される「“コカ・コーラ”鈴鹿8耐」の前夜祭で実施する「ワールドライダートークショー」に中上貴晶選手、ジョナサン・レイ選手、シルバン・ギュントーリ選手、ジョー・ロバーツ選手の出演が決定した。
仮設トイレと言えば、設置や撤収に手間がかかるが、N&Nコーポレーション(本社・愛知県名古屋市)が「インフラ検査・維持管理展2018」(18~20日、東京ビッグサイト)に展示した仮設トイレはそれが簡単だ。なにしろ自走式の“トイレカー”だからだ。
FCAジャパンは7月20日、クライスラーグループのジープ『グランドチェロキー』(Jeep Grand Cherokee)のブレーキブースターに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2010年12月18日~2014年1月16日に製造された3445台。
鈴鹿サーキットは7月26~29日に、「2017-2018 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第41回大会」を開催する。本イベントオリジナルのグッズの一部を紹介しよう。
メルセデスベンツのミッドサイズ・クロスオーバー・クーペSUV『GLEクーペ』次期型プロトタイプを、本拠地シュトゥットガルト市街地で初めてカメラが捉えた。