日産自動車の中国法人は7月4日、2018年上半期(1~6月)の中国における新車販売結果を発表した。商用車や、輸入車、現地合弁の東風日産(一部車種)を含めた上半期の総販売台数は、72万0447台。前年同期比は10.8%増と、2桁の伸び率となった。
日産自動車の関連会社である、オーテックジャパンは、カスタムカーのスポーツブランド「オーテック」に、『ノート』をラインアップすると発表した。2月に発売になったオーテック『セレナ』に続く第2弾だ。
オートバックスセブンは、米ペリカンプロダクツ社と日本国内における販売代理店契約を締結し、プロフェッショナル向けハードケースの販売を2018年7月末より開始すると発表した。
スズキが7月20日より発売すると発表した新型『ソリオ』、『ソリオバンディット』。新しくなった両車で注目したいのは、センシングに小型ステレオカメラを採用し、これを活用して新たにアダプティブクルーズコントロール(ACC)を実現したことだ。
スズキは、軽四輪駆動車『ジムニー』および、ジムニーをベースに小型車規格とした『ジムニーシエラ』を20年ぶりに全面改良し、7月5日より販売を開始する。
日本のVIPの御用達、高級ミニバン『アルファード』を、サーキットに持ち込み全開走行!「編集長がやってこいと言うんで、しょうがなくやってますけど…」といつになく乗り気でない桂伸一氏だが、走り出すと一変!?
夢のエンジンともいわれたロータリー。マツダが量産化に成功したが、そこに至るまでには様々な困難が待ち構えていた。本書はその開発の経緯、そして、技術面での問題点とその克服を視点に、その基礎から記された良書である。
全国軽自動車協会連合会は2018年上半期(1~6月)の小型二輪車新車販売台数を発表。前年同期比0.6%増の3万3108台、微増ながら4年ぶりのプラスとなった。
スズキは、本格的な四輪駆動車の機能と走破性をもつ軽四輪駆動車『ジムニー』および、新開発1.5リットルエンジンを搭載した小型四輪駆動車『ジムニーシエラ』を、20年ぶりに全面改良して、7月5日より発売する。
京浜急行電鉄は、横浜国立大学と、電動小型低速車を利用した新しい交通システム構築に向けて、産学連携で協力を推進する協定を締結した。