2019年ピレリカレンダー、アルバート・ワトソンを起用 RS誌などで活躍

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マイケル・ジャクソン
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ピレリは、46作目となる「ピレリカレンダー」2019年版のカメラマンにアルバート・ワトソンを起用したことを発表した。

ピレリカレンダーは毎年異なるテーマに従い、女性の美しさを写真で表現。有名女優やモデルの登場、過激なヌードなど様々な話題を提供してきた。

今回、撮影を手掛けたのはスコットランド出身の写真家 アルバート・ワトソン。ワトソンは、1970年代半ばから「ヴォーグ」などで活躍。『ローリングストーン』誌では、ミック・ジャガーやマイケル・ジャクソンなど、40年以上に渡って100回以上表紙を飾っている。そのほか、伝記の表紙を飾ったスティーブ・ジョブスや、きれいに羽をむしられたガチョウを手にしたアルフレッド・ヒッチコック、ケイト・モス19歳の誕生日に撮影した肖像写真などを撮影。世界各地のギャラリーや博物館に展示されている。

ピレリカレンダー2019年版の撮影は今年4月、米国マイアミからニューヨークにかけての各地で行われた。撮影テーマや起用モデルなどは後日発表される。

《纐纈敏也@DAYS》

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