アイシン、中国のAT生産体制を強化 既存MT工場の生産ラインを再編

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アイシンAWのFF6速AT(参考画像)
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アイシングループは4月24日、マニュアルトランスミッション(MT)の生産工場である中国・唐山歯輪の生産ライン再編を行い、2019年8月から同工場内でオートマチックトランスミッション(AT)の生産を開始すると発表した。

アイシングループでは、今後のグローバル市場におけるATの需要拡大に対応するため、2020年におけるAT生産1250万台体制構築に向け、生産体制強化を推進している。国内では岐阜県瑞浪市にAT生産会社「株式会社エィ・ダブリュ瑞浪」を設立。海外では中国 広州汽車および吉利汽車とそれぞれ合弁で、AT生産会社を設立し、2020年内より生産を開始する計画を発表している。

1996年から生産を開始した唐山歯輪は、MTとAT用部品のドライブプレートを生産している。今回、既存のMT生産ラインの再編を行い、新規にATの組み付けラインを導入し、中国のカーメーカー向けに前輪駆動車用6速ATを年間40万台体制で供給していく。
《纐纈敏也@DAYS》

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