三井不動産リアルティは、静岡エリアでは初となる、三井のリパーク静岡事務所を4月16日に開設した。
静岡事務所は、東海道新幹線および東海道本線が乗り入れるJR静岡駅北口から徒歩2分のビルに開設した。
静岡県は東京、名古屋などの大型商圏に近く、製造業を中心とした産業が活発で、ビジネス目的での来訪者が多いエリア。また、伊豆や富士山、浜名湖などの観光資源にも恵まれ、旅館の宿泊施設数が2697施設で全国1位となるなど、国内外から多くの観光客が訪れる。同社では、今後も堅調な推移が見込まれる静岡エリアの駐車場需要に対応し、静岡事務所開設を決定した。
同社は現在、静岡県内193か所の駐車場を運営。今回の新拠点開設により、これまで以上に地域に密着していくことで、2020年度末までに県内300か所の駐車場開設を目指す。
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