どちらかというとロングラン系のメニュー消化を中心にしたと思われる陣営が多く、最多周回数のマシンは午前と午後の合計で108周を走破。トラブルやアクシデントも多くはなく、最少周回のマシンでも68周を走っている。ベストタイム順位に関しては、タイヤにソフトとミディアムがあり、さらにはタイムを出したタイミングもまちまちなので一斉比較は難しいところだが、総合トップタイムをマークしたのは走破周回数が69周で2番目に少ない#19 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL/エンジンはトヨタ)だった。