車線減少区間を走行してガードレールに衝突、トラック横転で積荷散乱

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片側3車線から2車線へ減少する区間をトラックはそのまま走り、前方のガードレールに衝突する事故が起きた。トラックは弾みで横転、荷台に積載されていた積荷のアルミホイールが道路を埋め尽くすほどに散乱している。

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18日午前2時10分ごろ、静岡県御殿場市内の東名高速道路下り線を走行していた大型トラックが路外に逸脱。道路左側のガードレールに衝突する事故が起きた。積荷が周囲に散乱し、現場付近は約6時間に渡って通行止めとなった。

静岡県警・高速隊によると、現場は御殿場市駒門付近で片側3車線から2車線に減少する直線区間。トラックは減少する車線を走り続けて道路左側のガードレールに衝突した。

トラックは衝突の弾みで右側(運転席側)を下にするかたちで横転中破。運転していた埼玉県深谷市内に在住する68歳の男性が腹部打撲の軽傷を負った。また、トラックの荷台に積載されていたリサイクル向け廃品のアルミホイール数百個が周辺の路上へ散乱。これを回収する必要から、現場を含む下り線の御殿場ジャンクション(JCT)~裾野インターチェンジ(IC)間が約6時間に渡って通行止めとなった。

警察では前方不注視とハンドル操作の誤りが事故につながったものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。

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リサイクル向けのアルミホイルールが散乱した事故となったが、幸いにも巻き込まれた他車両はいなかったようだ。

新東名高速と分岐する御殿場JCTを過ぎると、分散することによって交通量が減ることから車線も減少するが、トラックはそこで事故を起こしていた。減少対象となる第1車線をそのまま走行しており、前方不注視や漫然運転が事故の原因とみられている。
《石田真一》

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