すでに10月の販売店代表者会議で現在4系列あるトヨタの国内販売体制の見直しが表明されているが、11月28日に発表されたトヨタ自動車の組織改正でその輪郭が少し鮮明になったようだ。
アウディの高性能コンパクトスポーツ、『TT RS ロードスター』の改良新型を初めてカメラが捉えた。「TT RS」は2016年4月に6年振りのフルモデルチェンジを行なったばかりだが、わずか2年でのアップデートとなる。
東京海上日動火災保険は、2018年1月に自動車保険を改定し、業界で初めて、責任無能力者が引き起こした事故で親族などの監督義務者が法律上の損害賠償責任を負った場合、監督義務者を補償の対象に含めると発表した。
カーオーディオ製品の、取り付けに関するノウハウの数々を全方位的に解説している当コーナー。現在は、「ワイヤリング(配線作業)」にスポットを当てている。今週からは、「ラインケーブル」の引き回しについて多角的に考察していく。
経団連は4日、神戸製鋼所や三菱マテリアル、東レで品質データの改ざんが相次いで発覚したことから会員企業に不正や不適切な行為について自主的な調査の実施と、不正防止策の実施を要請した。
アウディは12月4日、米国カリフォルニア州で開幕したNIPS(神経情報処理システム)カンファレンスにおいて、人工知能(AI)を用いて極めて精密な3D環境モデルを構築する単眼カメラを開発した、と発表した。
自動運転の実現に向けたAI技術を読み解くため、業界のキーパーソンに各社の取り組みについて聞いた、第1回目となる今回は、本田技術研究所 四輪R&Dセンター 統合制御開発室 ADブロック 自動運転用AI研究開発グループ グループリーダの安井裕司氏。
公道カート」について、国土交通省は、シートベルトや尾灯などの装備を義務づけることを決めたという。2017年度内にも道路運送車両法に基づく安全基準を改正するそうだ。
自動車部品の輸出入などを手がけるブリッジ(砂田浩司社長、大阪市住之江区)から、プロカーショップ向けの自己修復コーティング「FEYN LAB(ファインラボ)」が登場した。
愛知県岡崎市が市政100周年記念事業の一環として昨年開催したイベントが、よりバージョンアップして今年も開催される。12月17日の「岡崎モーターフェスティバル」。地元出身のトップレーサー兄弟、中嶋一貴&大祐が参加する予定だ。