仙台空港鉄道が3000万人突破へ…開業から10年9カ月

仙台空港鉄道は12月12日、開業以来の利用者数が12月中にも3000万人を超える見通しであることを明らかにした。

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仙台空港線を走る列車。12月中にも開業以来の利用者数が3000万人を超える見通しとなった。
  • 仙台空港線を走る列車。12月中にも開業以来の利用者数が3000万人を超える見通しとなった。
  • 仙台空港駅に停車中の列車。仙台空港鉄道とJR東日本の電車が相互に乗り入れている。
仙台空港鉄道は12月12日、開業以来の利用者数が12月中にも3000万人を超える見通しであることを明らかにした。

仙台空港鉄道は、名取~仙台空港間(宮城県名取市)7.1kmの仙台空港線を運営する宮城県の第三セクター。JR東日本との相互直通運転を行っており、列車はJR東北本線を含む仙台~仙台空港間を直通している。2007年3月に開業し、今年3月に10周年を迎えた。

国土交通省の公表資料によると、2007年度は年間輸送人員が183万7000人。1日の輸送密度は3078人だった。仙台空港の利用者の増加と沿線開発の進展に伴い、2015年度の年間輸送人員は倍以上の376万1000人に。輸送密度も6486人に膨れあがった。

仙台空港鉄道は3000万人達成にあわせ、記念イベントの開催を計画している。詳細は後日案内される予定だ。
《草町義和》

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