【レッドブル・エアレース 最終戦インディアナポリス】決勝の天候予報は雨のち曇り、一番心配なのは風向きの変化

航空 エンタメ・イベント

14日の予選終了後に開催された記者会見
  • 14日の予選終了後に開催された記者会見
  • 決勝当日の気象見通しを説明するレースディレクター/ジム・ディマッテオ氏
  • エアレース初の女性選手として紹介されたメラニー・アストル選手(フランス)
  • この日のトップタイムをマークしたマット・ホール選手(オーストラリア)
  • 地元出身の選手として会計に出席したカービー・チャンブリス選手(アメリカ)
  • 予選終了後の空は美しい夕焼けを見せていたが・・
「レッドブル・エアレース第8戦インディアナポリス」の予選終了後、大会事務局はマスタークラスと、その登竜門として設定されているチャレンジャーカップで注目選手による、記者会見を開催した。また、事務局からは決勝当日の天候についての見通しも説明された。

ここでまずレースディレクター/ジム・ディマッテオ氏が、心配されている決勝当日の天候について状況を説明した。

インディアナポリスの天気予報は、午前4時現在、午前中は降水確率70~80%の雨となっているが、午後からは回復するというもの。ディマッテオ氏は「予報では昼過ぎに天候が回復するとされているが、一番心配しているのは天候回復で風向きが変わることだ。開催できるかどうかは、その時の状況をチェックして最終判断を下すことにしている」という。気象条件によっては、決勝の時刻変更や中止などもあり得るという。

もともとアメリカでは風に対する飛行制限が他国よりも厳しく、そのために大会を実行する前は必ずテスト飛行を行い、その結果次第で開催が決まる。ジ「今のところ中止になるとは予測はしていないが、開催する際には状況確認を万全にして最終決定をする」と述べた。

続いて、チャレンジャーカップで注目されている、エアレース初の女性選手のメラニー・アストル選手が紹介された。男性だけが活躍してきたエアレースに飛び込んだ感想を聞かれたメラニー選手は「まったく意識しないわけではないが、自分の成績を高めることだけに専念しているので、そういった心配はない」と少しはにかみながら質問に答えてくれた。メラニー選手は、フランスの曲技飛行レースでチャンピオンを獲得した実績を持つ、トップパイロットだ。チャレンジャーカップには2016年のシュピールベルク大会から出場を果たしている。

協力:レッドブル
《会田肇》

編集部おすすめのニュース

特集