車線減少区間で大型車2台と衝突、乗用車の2人が死亡

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6日午前3時30分ごろ、滋賀県栗東市内の名神高速道路上り線を走行していた乗用車が車線変更の際、大型車2台と次々に衝突する事故が起きた。この事故で乗用車に乗っていた男性2人が車外に泣け出されて死亡している。

滋賀県警・高速隊によると、現場は栗東市安養寺付近の直線区間で、片側3車線から2車線へと減少する場所。乗用車は減少対象となる第1車線を走行しており、第2車線へ車線変更した際に前走していた大型トラックに追突。この弾みで第3車線側へ逸脱したところ、後ろから進行してきた大型トレーラーに追突されるなど、車両3台が関係する多重衝突へ発展した。

この事故で乗用車は大破し、乗っていた東近江市内に在住する23歳の男性と、湖南市内に在住する40歳の男性が車外に投げ出されて全身を強打。近くの病院へ収容されたが、2人ともまもなく死亡した。大型車2台の運転者にケガはなく、警察は自動車運転死傷行為処罰法違反(過失致死)容疑で事情を聞いている。

現場は見通しの良い区間。警察では強引な車線変更が事故につながった可能性を視野に入れ、運転者の特定を急ぐとともに、事故発生の経緯を詳しく調べている。
《石田真一》

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