衝突事故の被害者は車内監禁されていた? 運転者を再逮捕

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今年3月に愛媛県松山市内で軽乗用車を運転中に電柱へ衝突する事故を起こし、同乗していた女性を死亡させたとして逮捕された男が、この女性を監禁していた疑いが強まり、愛媛県警は6日に男を監禁容疑で再逮捕した。

愛媛県警・松山西署によると、問題の事故は2017年3月15日の午前9時10分ごろ発生している。松山市北条辻付近の市道を走行していた軽乗用車が斜行するようにして路外へ逸脱。道路左側の歩道内に設置されていた電柱に衝突し、助手席に同乗していた36歳の女性が頭部強打で死亡。運転していた28歳(当時)の男も骨折などの重傷を負って入院していたが、聴取に影響が無いまでに回復したことから、自動車運転死傷行為処罰法違反(過失致死)容疑で6月26日に逮捕している。

その後の調べで、男が事故の直前に死亡した女性を無理やりクルマに乗せ、そのまま発進することで車内から逃れられなくしていたという疑いが強まったことから、警察は6日に男を監禁容疑で再逮捕した。

男は事故を起こしたことについては大筋で認めているが、警察は今回の監禁容疑については男の認否を明らかにしていない。警察では事故発生の経緯を含め、さらに調べを進める方針だ。
《石田真一》

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