ドイツに本拠を置く自動車部品大手、コンチネンタルは6月15日、新しいコネクテッドカーサービスの基盤となるリモート車両データプラットフォームを発表した。
IBMは6月15日、BMWとの間で、コネクテッドカー用クラウドサービスにおいて提携を結ぶと発表した。
メルセデス・ベンツ日本と正規販売店契約を結ぶシュテルン京都は、日本初のスマート専売拠点「スマートセンター京都、ザ ガーデン」を6月17日、京都市左京区にオープンする。
大和自動車交通は、クラウドサービス開発や運営とソフトウェア開発、データ分析受託などを手がけるモーションと資本業務提携を締結することで基本合意した。
国土交通省は、都市部の基幹バスである名古屋ガイドウェイバス(ゆとりーとライン)を対象に、自動運転技術の導入の検討に着手する。
タカタが民事再生法の適用申請に向け最終調整に入り、月内にも東京地裁に申し立てるという。負債総額は1兆円を超えるとみられ、製造業の倒産としては戦後最大となる見込み。
光学式心拍計とフィットネスモニタリングツールを備えたスマートアクティビティトラッカー、vivosmart 3(ヴィヴォスマート・スリー)がガーミン社から新登場。非表示ディスプレイを備えたしなやかなバンドで、さまざまな活動データが取得できる実力を持つ。
JR貨物は6月15日、新型ディーゼル機関車「DD200形」を開発すると発表した。試作車1両が6月下旬に完成する予定。老朽化した機関車の置換えを図る。
トヨタ自動車は6月15日、LINEが提供するクラウドAIプラットフォーム「Clova」とトヨタが推進する車載機器とアプリの連携規格「Smart Device Link(SDL)」を活用したコネクティッドカーサービスの協業を検討すると発表した。
ZMPと日の丸交通は6月15日、2020年東京五輪での自動走行タクシー実現に向け、配車アプリ開発で協業を開始すると発表した。