住友理工は、4月19日から28日に開催される「上海モーターショー」に単独初出展する。
今回の上海モーターショーでは、同社グループのモノづくり力を多彩な製品ラインアップを通じて紹介。中国国内に12ある自動車用品部門の生産拠点を生かし、中国に拠点を持つすべての自動車メーカーに向け迅速に提供できる製品開発・供給体制が整っていることをアピールする。
同社ブースでは、世界トップシェアの防振ゴムや、軽量化や環境規制に対応したホースをはじめ、エンジンカバーなどの制遮音品、ヘッドレストやアームレストなどの内装品といった製品ラインアップを展示。また、オールゴム製の圧力検知センサー「スマートラバー(SR)センサ」も参考出品する予定だ。